LOUIS VITTON(ルイヴィトン)のタイガ長財布(ヴェルティカル)を買取り致しました。
この買取り金額は
使用感がそこそこあり、2cmほどのキズがあった為、今回は12,000円の
お支払いとなりました。
2013年に製造され比較的新しいものだったのですが、状態があまりよくなく
それ程高額な評価はできませんでした。
洋服もそうですが、やはりリサイクルショップで売るには状態が命ですね♪
タイガとは
ルイヴィトン初の本格的なメンズラインとして、1993年に登場。
上質な牛革にきめ細かな型押しが特徴です。
発売当初は深緑の一色でしたが、チャコールグレーやダークブラウンなど
カラーバリエーションを増やしています。
基本的にはシックなカラーバリエーションです。
豆知識
ルイヴィトンの商品には必ず製造番号が入っています。
1980年代より製造番号の刻印が始まり、当初は3桁あるいは4桁、1990年以降は4桁での表記です。
この製造番号はいつどこの国で作られたものというのを刻印しています。
今回の記事でご紹介した財布の記番はCA0173です。
これは2013年の07週にスペインの工場で製造されたということを示しています。
CAが製造国(工場)で0173が2013年の07週という事です。
0173の0を①、1を②、7を③、3を④として、
①と③が週、②と④が年の表記です。
2007年以前は週の表記ではなく月の表記になっていました。
一度お持ちのヴィトンの商品の製造番号を探してみてください。
私もこれを知ってから探しました(^^)